Cure of GAS

Castle Rock Photography

写真やカメラにまつわる話を淡々としていきます。

1億画素に想いを寄せて

Nikon D850が発売され、あちこちでレビューが散見されるようになった。4575万画素の高画質の文字を目にするたびに肩が痛くなる。文字通り肩のあたりがジワリと重くなる感覚だ。これまでa7RII、RX1RIIを使用し呆れるほどの高画質と、それと引き換えに耐えなけ…

ストラップあれこれ

なんでも福山雅治さんが愛用しているというOP/TECH USAのストラップが使用3年目をむかえほとほとくたびれてきたため、今回新調しようと思うにいたった。 私は基本的には手巻きでストラップを使っているためクッション性よりも軟度、取り回しの良さを重要視す…

モノクロ暗室体験と感想

都内にある暗室ワークショップに参加して実際にプリントを体験してみた。事前に少し予習はしていたが、実際に暗室に入るとその独特の雰囲気、レッドライトの妖艶さに少なからず興奮を覚えずにはいられなかった。 プリント手順自体は思ったより易しく、自宅の…

お気に入りのカメラバッグ

ONAのBoweryを使ってもう3年近くになる。カメラバッグらしくない外観と革のパーツ、サイズ感がちょうど良い。一眼レフを入れるにはやや頑張ってしまう感があるが、M型ライカのサイズ程度ならその他にフィルム、財布、スマホ、車の鍵などを入れても余裕がある…

思い出のカメラ:Nikon F100

Nikon D700 ISO200 1/250 f2 (Nokton 58mm) 1998年の12月にF5の軽量版として発売されたモデル。私が実際に手にしたのはそれからおよそ4年後の2002年あたりだったと思う。当時付き合っていた彼女が偶然にも写真学校を出たカメラマンであり、愛機がF100だった…

思い出のカメラ:Nikon D40

また梅雨に逆戻りしたような天気が続いていて、せっかくの休みなのに外出もままならない。それで写真を整理していたらふと手が止まった。Nikon D40で撮られた写真である。 ISO400 1/640 f13 18mm 川村美術館 思えば初めて一眼レフを購入したのが今から10年前…

モノクロで撮る意味について

自家現像を始めると当然モノクロフィルムを買う機会が増えるのだが、ここで改めてモノクロ写真の魅力、そしてカラーでもモノクロ変換できるのになぜあえてモノクロフィルムを使うのか、について考察してみる。 モノクロの魅力については多くの書籍、ブロガー…

モノクロ自家現像 #4 感想と反省

Leica M3 Summaron 35mm F3.5 Across 100 思い立っておよそ1ヶ月、準備に2週間程度かかった自家現像ですが、なんとかうまくいきました。感想としては自家現像をやられた多くの方と同様、やってみればそんなに難しくはない、という感じでしたがイージーかと…

モノクロ自家現像 #3

関東は不安定な天気が続いていますが、現像準備も整ったのでいよいよ実践にうつそうと思います。今回の大雑把なスケジュールです。 ダークバッグ内でフィルム準備 現像液注入(液温20℃で5分30秒) 停止液(水)注入(液温20℃で30秒) 定着液注入(液温20℃で3…

モノクロ自家現像 #2

今回使用(予定)の現像液について調べたことをまとめます。 現像液は粉タイプのD-76というものがもっとも一般的のようなのですが、粉末を秤に乗せて溶かしてという作業がどうにも自信がなく、また粉が飛散したらどうしようなど心配なので液体タイプを選択し…

モノクロ自家現像 #1

盆休みを利用して、前々から興味あったモノクロの自家現像してみようかな、ということで道具を揃え中です(on going)。 ISO400 F2.0 1/60 - NIKON D700 Nokton 58mm F1.4 思いついてからひと月以上ネット検索でやり方について調べています。ようやく大雑把…