Cure of GAS

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Cure of GAS

ここ2年間の間にカメラやレンズにたくさんのお金を散財しました。GAS治療中です。

フルサイズへ、GASへ

DMC-LX3はまさに相棒であった。不満点は何もない。画質にこだわっているわけではないのでそのコンパクトさ、手軽さが大好きだった。

 

f:id:coalfishsholco:20161214185234j:plain

ISO125 F2 1/30 DMC-LX3 Taipei

 

f:id:coalfishsholco:20161214185241j:plain

ISO80 F2 1/125 DMC-LX3 Taipei

 

f:id:coalfishsholco:20161214185250j:plain

ISO80 F4 1/500 DMC-LX3 Taipei

 

変化は突然訪れた。いわば2泊3日の弾丸旅行であった台湾で、ある路地裏で少女が小籠包を作っていた。赤い衣装を着たまだ10代と思しきその少女は長い黒髪を後ろで束ね一心不乱にタネを皮に包んでいた。その光景は少し現実離れしており、なぜか純粋に心を打たれた。今の日本ではまずお目にかかれない光景だろう。

そして写真を撮ろうとしたのだが換算24mmのDMC-LX3では背景をぼかしてその少女を浮き立たせることができない。もちろんズームはあったが、ブレた写真になる、ということは6年間の経験で分かっていた。(今は理論的に説明できる)

近づけるような雰囲気でもなかったため結局その瞬間は写真に収めることができなかった。それで帰国してから色々と考えた。またいつかこのようなチャンスがあった時は必ず写真に収めよう。それで5DMKIIの中古を手にすることになった。