Cure of GAS

Cure of GAS

ここ2年間の間にカメラやレンズにたくさんのお金を散財しました。GAS治療中です。

広角から準広角への誘い

EF24 f2.8については正直あまり記憶にない。もちろん全て私に問題があるわけだが、これから書くことは信じられない話のようで本当の話である。

評判の良いとされるEF24mmを購入してからいくつか写真を撮ってみたが、どういうわけか人物が歪む。景色も歪む。ナンジャコリャ、と言った感じである。なんでこんなものが評判いいんだろう、旅行に最適?ドウシテ?買ったレンズがたまたまハズレなのかな、そう言われてみればこのレンズは古そうだし、AF時に耳障りな高周波が聞こえる、こりゃダメだ。結局数枚撮って再びGASの殿堂マップカメラさんへ売ることに。EF24mmからするとマップ倉庫からおよそ2週間ばかり旅に出ていた感じだろう。差額は数千円。勉強代としては安い。

もちろん広角はパースがつくので周辺部に人物を置くと歪むし、そもそも見下ろす形で撮ると景色も歪む、扱いは簡単ではない。しかしその時の私にはパースという概念はなく、mmが小さいと広く、mmが大きいと狭く、そしてそれらは被写体との距離に関係する、しか考えてなかった。つまり24mmでも近づけば50mmと全く同じ写りになるし、また50mmでも離れれば24mmと全く同じになるということである。ここで大事なのは全く同じになると思っていたということで、ここにはパースも最短撮影距離も何もない。長さ48.5mm、重さわずか270gの小さなEF24mmのレンズ玉が物理的に歪んでいるんじゃないかと思って中を覗き込んだぐらいぐらいである。24-70ズームでほとんどワイド側で撮っている今では考えられない話である。

そして標準レンズ、広角レンズ(失敗)と購入してからついに踏み込んではいけない領域へ足を踏み込んでしまった。35mm、しかも素人がいきなりマニュアルレンズ、Distagon T* 1.4/35 ZEの購入である。

 

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 ISO 100 f8 1/80   24mm FE2470Z A7S