Cure of GAS

Castle Rock Photography

日々について淡々と書きとめてます。

生活のダウンサイジングへ向けて

特に今、生活に不満があるわけではないが、昨今の物価高と収入の反比例を踏まえ、今後の生活のダウンサイジングを行うことにした。
実はこのような形で記事、というほど大袈裟ではないが、文章にするのは初めてで、これまでもダウンサイジングについては考えていたが今回が初表明といってもよいかもしれない。
とはいえ、完全にダウンサイジングするにはあまりに若すぎる?ため、徐々に、段階的に行っていくとして、現状を各項目に分けて考えていきたい。

 

食生活

食費は削らない。食べたいものは、それが健康を害する物やレベル(量)でない限り、食べる。

妻とダウンサイジングを考える上で、まず最初にコンセンサスを得たのがこれである。

理由ははっきりしている。なぜならば食を削っていくと、間違いなくメンタルが不調になるからである。

これは、食べたいのに食べれないというストレスと、適切な栄養の補給ができないという両側面がある。食費を削ったばかりに翌朝からのハードな業務に耐えられず、気力が抜けて、それが原因で仕事のミスを犯すようなことがあれば本末転倒である。

節約といえば、若者はまず食費を削るという。実際私も貧乏学生だった頃は食費を削っていた時期がある。まあ今の時代に比べ世の中の経済状況も良かったので、生活のためというよりギターとバイクなど趣味にお金を使いたかったことが主な理由だが、とにかくそれでもやれた。食べなくてもなんとかなった。どうしてもお腹が空いたらうどんを買ってきて、フライパンにのせマヨネーズで炒めて食べた(ちなみにこれはゼミで知り合ったラグビー部の連中からきいたレシピで、彼らはこの食事を“スナック“と呼んでいた)。それで十分だった。なぜなら若かったから。

The things that make me happy

しかし中年になってから同じことをすると本当に栄養失調で事故を起こしかねない。

中年は代謝が悪い分、多くの栄養が必要となる。もちろん肥満にならない程度に抑制することは必要だが、適量の炭水化物とタンパク質(サプリを使ってでも)はなんとしてでも摂らなければならない。

よって食生活のダウンサイジングは行わないことに決まった。

 

美容・ファッション

美容もダウンサイジングはしない。清潔感を保つことはもはや社会的な義務である。

といってもこれは主に妻の意見である。

人は見た目9割。特に中年男性になると見た目はどうしても汚れてくる。ただでさえ汚れてくるのに、身だしなみまで節約すると、結果として印象も悪くなり、人付き合いの低下、ひょっとしたら収入を得るチャンスも減るかもしれない。

まあ人付き合いや収入はともかくとして(そもそもそんなに付き合いは多くない)、私自身は性格的にもやはり身だしなみ、つまり清潔感は保っていたい。

毎日風呂に入る。髪を洗う。歯を磨く、フロスを通す、月に1回は美容院へ行く。化粧水やクリームをつける。爪を切る、ハンドクリームをつける。体型に合った服を着る、などなど。過剰に身だしなみを気にする必要はない。一般的に、社会通念上、清潔感があればそれでいい。

ちなみに愛用している化粧品はDISMディズム。

肌の弱い私でも使えるし、1本で全て完結できる。風呂上がりにはUV無し、仕事前にはUVありと使い分けている。全てのメンズにおすすめ。

趣味全般

欲求に従うのではなく、幸せになることにお金を使うこと、逆に、幸せになることなら投資を惜しまない、過剰な節約はしない、毎日使うものはできるだけ良い物にして長く使う

これが趣味へのダウンサイジングの考え方。まあ当たり前といえばそうだが、若い時はなかなか気づきにくい。

現在、カメラはESO R8とデフォルトレンズ(35mm)で全く不満なく、なんでも撮影できている(時々24mmが欲しくなるが)。あとはHolga。 少し前に再開したギターは少しだけ奮発して長く使えるものを買った。旅行も行く。

宿代をけちってあえて安宿を選んだりはしない。安宿は安眠を妨げて、結果としてストレスが溜まることになる。これも若い時はなんでもないこと(海外で10人のタコ部屋に泊まったこともある)だが、中年になると体調管理のために必要な経費となる。

Hazel memories

妻と出掛けて、どれが最も幸福度を高めるか考えながら買い物をするのは楽しい。といっても過剰に節約するつもりもない。 これまでのように「とりあえず買うか」を止め、「必要だから買う」にシフトしているだけである。


精神的ダウンサイジング

結局一番手っ取り早いのは自分自身の考え方を変えること

これはここ数年かけて私が取り組んできたことで、つまりは精神的断捨離。

  • 必要なことだけ考える
  • 余計なことは一切考えない。
  • 考えても何も変わらないことは考えない
  • 考えているのは自分だけで世界は何も変わっていないことを認識する
  • 脳はポジティブ・ネガティブ、どちらの感情も刺激としか受け取らない
  • 脳は常に刺激を欲しがっている、だから余計なことを考える(考えさせられる)
  • 環境を変えるという発想ではなく常に自分を変えるという発想を持つ
  • 四角いボールより丸いボールの方が世の中を転がりやすい
  • 他人からの汚れた贈り物(言葉でもなんでも)は受け取らない、受け取らなければそれは相手に戻るだけ


なんのためにダウンサイジングするか?それは幸せになるためである。

消費を減らして、余裕のある暮らしをする、それは精神的にゆとりを持たせることになり、結果として幸せになる。

しかし、結局一番手っ取り早いのは自分自身の考え方を変えることかもしれない。

ダウンサイジングの考え方は本当に人それぞれであるが、今のところ、これが私には合っている。

Off - season, quiet